静岡ホビーショー2007 レポート その4
◇童友社
「1/144現用機コレクション」の新金型製品を展示していました。
・F-4EJ改 ファントムII ”蒼穹の妖怪” … 筋彫りは少し太めですが、思っていたより出来が良さそうです。
なにより、LAMPS-4 ミサイルランチャーを再現している F-4のモデルは、これが初だったと思います。
・1/100翼コレクション第11弾 海鷲 零戦52型
◇ドラゴン
発売ペースが早くて元気がある割には、イッチョンチョンの展示が今年も あまり無かったドラゴン。せめて完全新金型のスーパーホーネットぐらいは完成品が有っても良かったと思うんですけどねえ。ハセガワのブースにて展示されていました。
・B-17F フライングフォートレス (ダイキャスト完成品) … 大きな機体で迫力があります。部品の継ぎ目がチョッと気になるかも。
・A-6E イントルーダー & USMC AV-8B+ ハリアーII … 今年もキットは箱のみの展示。さびしい。
◇レベル
今年は旅客機の新キットを展示していました。こちらもハセガワブースです。
・エアバス A-319 ”BMI”
・スーパーコンステレーション L1049
昨年、ハセガワブースにあった食玩「世界の傑作機」シリーズは、今年はアナウンス無しでした。去年展示されていたMe-262B&夜戦は、どうなってしまったんでしょう。
◇エアロベース
1/160 の金属模型を展示、販売。新製品の郵便飛行機40型や、イベント限定の銅製モデルも販売していました。
静岡ホビーショー2007 レポート その5 へ