38(t)戦車 E/F型 黒騎士中隊
(ワールドタンクミュージアムキット VOL.5 改造)
'19 8/11 製作
38(t)戦車 E/F型 第4中隊(黒騎士中隊) 本部車両
エルンストン・フォン・バウアー中尉 搭乗車
1942年10月 チルスカヤ近郊
ワールドタンクミュージアムキット VOL.5 の 38t戦車(A~D型)を
プチ改造して E/F型にしてみました。
戦闘室前面装甲パーツを切り繋いでパテ埋めして
平面の一枚板にし、劇中使用に合わせて
OVMの配置変更&ジャンクパーツを追加しています。
車両番号はパンツァーコープのデカールを使用。
車体前面に中隊マークを手描きしましたが、
そもそも このサイズでは良く見えない!
これは小林源文氏の劇画作品「スターリングラード 42/43」に
登場する車両で、「黒騎士物語」の主人公の一人である
バウアー中尉が乗車していました。
劇中ではソ連軍のT-34/76部隊と接触するも、
「そのチェコ製の37ミリ砲で何が出来る!」と後退命令を受けています。