ウォーバードデスクコレクション イフ
歴史に もしも は禁物だが、もしも 間に合っていたならば…
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カフェレオ

陸軍戦闘機 KAWASAKI Ki-100-I 五式戦

4. 五式戦 飛行第 5戦隊 33号機 清洲飛行場 昭和20年夏

このスケールでは初のモデル化となる五式戦。
小さいですが、なかなかクオリティは高いです。
通常ラインナップは水滴型風防(後期型)の「I型乙」の機体。

主翼前縁機銃口に貼る星型のデカールは小さくて貼りにくく、
チョッと苦労するかもしれません。
デカール軟化材が必須ですかね。

飛行第 5戦隊は中京地区の防空に活躍した部隊で、
垂直尾翼の戦隊マークはローマ数字のVを図案化したものだそうです。

他に、飛行第 5戦隊長 馬場大尉機(39号機)のデカールが付属しています。
馬場大尉機は胴体後部に戦地帯(白帯)を入れ、
スピナー前半を赤&後半を白に塗っていたそうです。



6. 五式戦 飛行第244戦隊 小林照彦 戦隊長 搭乗機 昭和20年 5月〜

本土防空戦で活躍した小林少佐が、飛燕から機種改編して搭乗した機体。
「五式戦をもってすれば絶対不敗」というコメントは有名です。


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