紅の豚骨さん から頂いた画像です。('21 2/3)
製作 HN / 紅の豚骨 さん
仮想 「JGSDF ”ARDB” Fairchild A-10C Thunderbolt II」 (Dragon)
仮想 陸自仕様のA-10。
ガンシップグレーの機体色が新鮮ですね。
以下は、御本人のコメントです。
『 仮想「JGSDF “ARDB” Fairchild A-10C Thunderbolt II」です。
●島嶼戦専門の「水陸機動団」に「局地制圧航空隊」が新設され、
“Warthog”が採用された…そんな仮想設定です。
●機体は「精密交戦プログラム(PEP)」による近代化改修型の「A-10C」。
勿論、主翼の交換改修済みの耐用年数延長型です。
●キットは個人的お気に入り、Dragon製の「A-10A」(Dragon、品番DS-8・9908)。
これを「A-10C」に改造しました。
改造箇所は胴体上部に「GPS/INS用ドーム型アンテナ」と
特徴的な「前傾T字型アンテナ」、胴体下面・後部、
主翼端と尾翼への「アンテナ/センサー類」、
いつもの「自製ピトー管」装着等です。
C型への改修で不使用となった、機首右側面の
「AN/AAS-35(V) ぺイヴ・ペニー」レーザー目標指示ポッドは、
実機でも撤去していない機体が多いのでそのまま残しました。
●右主翼に「AN/AAQ-28 LITENING」LANTIRN Podを、
左主翼に「AN/ALQ-184-1」ECM Podを装着しています。
「AN/AAQ-28」は「BUFF」から余剰パーツを早速の流用です。
●兵装ですが、AGM-65 Maverickは3連式ランチャーLAU-88が
信頼性の問題から使用されなくなっているので、
LAU-117ランチャーに単発装着です。
それと、BRU-61に装着したGBU-39 SDBとGBU-31を搭載しています。
●塗装は“ガンシップグレー”(FS36118)仕上げ。
垂直尾翼に「水陸機動団」の部隊章から
“天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)”を描きました。
デカールはキット付属に加えて、「MYK Design」と
前回使用の「PRINT SCALE」等を流用しています。 』