相田剣介さん から頂いた画像[その1]です。('19 7/17)

今回は、一気に 7作品の御投稿を頂きました。
こちらでは そのうちの 4作品を御本人のコメントと共に御覧下さい。

製作  HN / 相田剣介 さん

B-1B (童友社)

『 何年か前から他スケールでも始まった「凄!プラモデル」という色分け済みキットです。
製造は韓国アカデミーの様です。

ほぼスナップフィット、色プラというガンプラみたいな感じです。
難しい塗装をしなくてもシールなどで簡単に仕上がるキットです。
ただし、スジボリなど元々のディテールはシャープでチープな感じはありません。
塗装する場合でもキャノピー用の裁断済みのマスキングシートがついていたり、
主翼も後ではめられるなど非常に組み立てやすくなっていて親切です。
初心者の方から全部やるつもりの方まで誰もがとっつき易い良いキットだと思います。

素組して胴体側面の合わせ目のみ目立ったので修正し、塗装で仕上げました。
デカールは薄くてよいのですが、やはり丸まりやすく、
特に主翼上面のウォークウェイラインなどは注意が必要です。
大きな面積を貼るのでシルバリングに注意しましょう。
私はウォークウェイラインの内側などは貼ってから生乾きの内に
デザインナイフで切り抜いてしまいました。

F-15も大きな機体ですが、並べてみるとB-1Bは更にデカいですね・・・ 』



製作  HN / 相田剣介 さん

F-14D (ACE)

『 レベルのキットと同一品なので組み立てやすいです。
ただ、元々ついていたVF-2のデカールはあんまり良い印刷ではありませんでした。
そこでMYKデザインのデカールを使ってみました。
コツは面倒でも一旦艶ありに仕上げてガッチリ貼ることでしょうか。

胴体下に誘導爆弾とグローブパイロンにターゲッティングポッドを取り付けてあります。
やっぱりVF-2は格好いいですね。 』



製作  HN / 相田剣介 さん

F-106A (Platz)

『 以前出ていたセンチュリーシリーズの食玩の金型で作られたキットです。
カルトグラフ印刷のデカールが付いた2機セットの内の1機です。
第539迎撃戦闘飛行隊にしてみました。

やっぱりシックスは冷戦の香りが漂って良いです。
キャノピーはどうしても透明度が出ず、曇ったままになってしまいました・・・ 』



製作  HN / 相田剣介 さん

QF-106 The Eclipse Project (Platz)

『 もう1機はNASAの試験機使用にしてみました。
宇宙往還機を母機につながったワイヤーで牽引し、母機とともに離陸。
高高度に進出、その後にワイヤーを分離してメインエンジンで往還機は宇宙へ、
という離陸方式が研究されていた時の試験機だそうです。

機体はほぼそのままなのですが、唯一機首にワイヤーを固定する機材が追加されていました。
キットはその部分は自作しなければならないので適当なジャンクパーツを取り付けてあります。 』


いっちょんちょん飛行機 トップへ