ヘリボーンコレクション5 エフトイズ
1. ベル412
UH-1を原型に、双発&4枚ローターにした機体で、
軍用ヘリとして使用している国も多数有るそうです。
モデルは、胴体側面の窓パーツが反って うまく嵌まっていない影響で
正面の窓パーツが ずれてしまっていることが多いようです。
また、機首下面の小窓パーツも嵌まりが悪い傾向が有るので、
どちらの場合も胴体パーツを左右外してから
窓をGクリアなどで接着してしまうのが良いみたいです。
このため、窓パーツが中途半端に接着されていないのは
却って有りがたいかもしれません。
a. 海上保安庁 仙台航空基地 「いぬわし」
カラーリングが美しい海保の機体。
海上保安庁には 9機のベル412が所属しているそうです。
他に、福岡航空基地の「はまちどり」と
美保航空基地の「おしどり」のデカールが付属しています。
c. 国土交通省 中部地方整備局 「まんなか」 小牧空港
カラーリングが派手な国土交通省の機体です。
災害対策ヘリとして6機が採用されているとのこと。
c. 国土交通省 四国地方整備局 「愛らんど」 高松空港
夏が噂してそうな名前が付いた機体。
国土交通省の機体は、全体に微妙なネーミングセンスが好きです。
他に、北陸地方整備局の「ほくりく」(新潟空港)と
近畿地方整備局の「きんき」(八尾空港)のデカールが付属しています。