BIG BIRD ビッグバード vol.1   カフェレオ

'06 4/27 発売

B-24J LIBERATOR S/N 44-40428 ”COCKTAIL HOUR”
アメリカ陸軍航空隊 第5航空軍 第43爆撃航空群 第64爆撃飛行隊
1945年 フィリピン 



一式陸上攻撃機 24型乙(または丙) 第763海軍航空隊 攻撃第702飛行隊
昭和19年末〜20年 1月 フィリピン ルソン島 クラーク基地

 ついに発売された1/144大型機のシリーズ。一応、Military Aircraft Series の一環のようで、企画・製造はRLai systems社です。

1. 一式陸上攻撃機 24型 第721海軍航空隊
2. B-24J LIBERATOR 第43爆撃飛行隊 (銀塗装、ノーズアートデカール入り、上写真)
3. 一式陸上攻撃機 24型 第761海軍航空隊
4. B-24J LIBERATOR 第453爆撃飛行隊 (オリーブドラブ塗装)
5. 一式陸上攻撃機 24型 第763海軍航空隊 (下写真)
6. B-24J LIBERATOR 第489爆撃飛行隊 (オリーブドラブ塗装)

 シークレットは一式陸攻 24型丁(桜花搭載)。

 なんといっても今回シリーズの特徴は、そのデカさ。630円と、チョッと値段が高いのも仕方の無いところでしょう。上の写真が2枚なのは、大きくて2機同時には撮影できなかったからです。
 モデルは着地姿勢のみ。どちらの機種も、プロペラが良く回ったり銃座が回転したりといったギミックが楽しいのは良いところ。タイヤが自重変形を再現しているのは面白いのですが、少しやりすぎのような気もします。

 B-24は、一種類にだけ入っている お色気ノーズアートデカールが素晴らしい。今後も大型機のシリーズを出すのなら、ぜひノーズアートには力を入れて欲しいところです。
 ただ、そのままではテールヘビーで尻餅を付いてしまう点が困りもの。一応、透明の支えパーツが付属していますが、機種に錘を入れる場合 かなり大変なので覚悟が必要かもしれません(錘が多量に必要な上、胴体左右の貼り合わせが非常に強力に接着されています)。私は力技で強行しましたが、修復が大変でした……

 一式陸攻は、既存のキットにも存在しない24型のモデル化であり、貴重な存在です。しかし、3種類のバリエーションにあまり代わり映えが無いのは残念なところ。デカールでマーキングを選択できるようになっていたら良かったと思うんですが。
 また、写真の機体 (侵攻してきた米軍に接収され、後に飛行テストも行われた機体) では電探用の八木アンテナは機首先端に付いていた様なので、修正した方が良いかもしれません。


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