1/144飛行機モデル '16年～現在のできごと
◇'16年
8月
・アオシマから「救難飛行艇 US-2」が発売。ついにアオシマが本気を出して好キットをリリースしましたね。後に試作機バージョンや限定キットなんかもラインナップされました。
・トミーテックの技MIXで「Su-27M/37」が発売。価格は4752円と初期のF-15と比べて2倍以上になりましたが、出来は 物凄く良かったです。ただ、(たぶん)これを最後にシリーズはフェードアウト……
◇'17年
1月
・童友社から空自F-35A('16年 初飛行の初号機)完成品モデル発売のアナウンスが有りましたが、どうやら発売中止になってしまったようです。
・この年、マークワンモデル、バロムモデル、ミニウイング、ブレンガンといったチェコのメーカーから色々新製品が発売との情報が目立ちます。エデュアルドやアタックホビーなんかもチェコですし、チェコ勢の躍進を感じました。
◇'18年
・この年はミクロミル、ソヴァーM、ドラウィングス、アーモリー、ビッグプレーンキットといったウクライナのメーカーからも新製品登場のニュース。東欧全体が元気だったんでしょうか。
◇'19年
4月
・マークワンモデルから「ミラージュIII」の各種キットが発売。普段入手困難なキットは無理に買わない私ですが、この時だけは通販で4種類手に入れて個人的に祭り状態でした。後にエフトイズのミラージュをリペイントするときにデカールを流用できたので、結果的にも良かったかも。
7月
・ミニウイングから「MQ-9 リーパー」のキットが発売。個人的に無人機は あまり好きではないですが、これからは こういう時代なのでしょうか。
8月
・ホビーボスから「KJ-200 早期警戒機」が発売。この後、このメーカーは色々な中国軍の大型機をラインナップしています。
11月
・コトブキヤから、エースコンバット7に登場した架空機「X-02S」が発売。接着剤不要のスナップフィットモデルで、塗装済みキットと無塗装版がありました。
◇'20年
・あれ、この年はそんなに特筆することが無いな…… まったりと気の向くままに いろんなキットを作っていました。
◇'21年
7月
・SWEETの「隼一型 加藤隼戦闘隊」が発売。もう、SWEETから新金型製品が出ただけで嬉しい。
11月
・HMA GARAGEから、「MiG-31 フォックスハウンド」と「MiG-31 セマルグル」(架空機)が発売。このメーカーはラインナップが面白いです。
・この年、初めてトリプルナッツの3Dプリントキット(「1F-CK-1A IDF 経國号 戦闘機 単座型」)を作ってみました。個人ディーラーさんでも これだけ凄いものを作れるとなると、これからは こういうガレージキットが主流になっていくかもしれませんね。
◇'22年
1月
・アカデミーから「CH-47 D/F/J/HC.Mk.I ”フォー ネイションズ”」という製品が発売。ACE金型のキットです。この後、アカデミーからはACEやミニクラフト金型の製品が割と安価に発売され続けていますね。
◇'23年
・特にトピックスは無いのですが、個人的にはエフトイズ「ウイングキットコレクションVS18」で祭りになって今も継続中です。
◇そして '24年
・個人的にはエフトイズの食玩とミラージュIIIのリペイントしかやっていない……
・食玩はエフトイズの 1強状態。いつまで続けてくれるか、期待と不安交じりで見ています。
・キットはプラッツのリリースがハイペース。旧ベゴやドラゴン、エフトイズ食玩由来のものが中心ですが、新規パーツを追加した製品なんかが たまに出てくるのは面白いです。
・SWEET、ドイツレベル、アカデミーなんかは新金型でなくても出してくれるだけでありがたい。
・アオシマがんばれ。作ってなくて すまぬ。でも、ちゃんと買うから。
・ピットロードも応援してます。過去製品を時々再販してくれてありがとう。
・東欧メーカーは しばらくは変わらず元気かな？
・でも一番凄いのはHMA GARAGEや国内の3Dプリントキット、改造パーツを作っている個人ディーラーさん なのかも。
駄文を長々と失礼いたしました。最後の方でテンションが変なのは書くのが疲れて来たからです……