相田剣介さん から頂いた画像です。('14 6/10)

「イエローサブマリン 秋葉原スケールショップ
第6回いっちょんちょんコンテスト」にて、
見事 「MYK DESIGN賞」に入賞なさった作品です。

”TWIN SEATERS 144” という作品名で、
「複座」をテーマにして いらっしゃるとのことです。

以下、御本人のコメントと合わせて御覧下さい。

製作  HN / 相田剣介 さん

EA-18G (ドラゴン+猫又本舗)

『 ドラゴンのEA-18Gに猫又本舗のキットを使って完成させました。
VAQ-129、アメリカ海軍100周年記念の物を使ってみました。

ドラゴンのキットは ほとんどF/A-18Fのままで
グロウラーの特徴は各ポッドぐらいしか再現していませんが、
猫又本舗の説明書はとても丁寧に変更点を
解説してくれていたので助かりました。 』



製作  HN / 相田剣介 さん

MiG-29GT (TripleNuts)

『 トリプルナッツのキットを組み立てました。
東西ドイツ統一後のドイツ空軍に編入されたMiG-29にしてみました。
今回は機首に錘を入れたのできっちり自立させられました。 』



製作  HN / 相田剣介 さん

A-10D (マイクロエース+Keyboys)

『 A-10Aを副座のA-10N/AWに改造するKeyboysのキットを使いました。

実際にはA-10N/AWは試作で終わってしまいましたが、
A-10N/AWが採用されてB型となり、A型がC型になったように
架空のB型がD型 に改装されたのでは・・・と想定しています。

武装は誘導兵器などを目いっぱい積んでみました。 』



製作  HN / 相田剣介 さん

F-15K (レベル)

『 レベルのF-15Eをベースに韓国に採用されたF-15Kにしてみました。
垂直尾翼のマスバランスを細い物に変えて
デカールをACEのF-5Eから流用しました。

武装は技MIXのウェポンセットから
F-15Kがショーなどで展示された時のパターンにしてみました。 』



製作  HN / 相田剣介 さん

Harrier T.2A (FOXONE)

『 イギリス空軍の練習型ハリアーを作ってみました。
機体の迷彩パターンのマスキングシートまで付いていて
とても組み立てやすかったです。
頭でっかちですが、そこが妙に可愛らしい機体です。 』



製作  HN / 相田剣介 さん

零戦21型[上野科学博物館] (SWEET)

『 上野の科学博物館に収蔵されている零戦21型です。

実機は幾つかの機体の部品を組み合わせて再生されている上に
複座に改造されているという非常に変わった機体です。
元のキャノピーの最後部をそのまま可動式にしたり、
無線機や浮きを排除して一人がギリギリ乗り込める
スペースを作ってあったりと現地改修らしさが 漂います。

胴体下側にはカメラ孔があり、武装もあったようなので
ひょっとしたら強行偵察機の様に使われていたのかもしれません。

模型でも後部座席、キャノピーの延長、カメラ孔、
機体番号などを再現してみました。 』



製作  HN / 相田剣介 さん

MiG-28 [F-5F] (ドラゴン)

『 映画「トップガン」に出てきたアレです(笑)
正直、元のキットがとても組み立てづらくて苦労しました。
本当は尾翼の赤星はオレンジのリングが入るのですが、忘れてしまいました。 』


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