F-16 ファイティングファルコン
エフトイズ
2. F-16C Block 50 Advanced チリ空軍 第3航空群
垂直尾翼にドラッグシュートが装備されたタイプです。
アメリカ空軍と異なる迷彩が面白いですね。
3. F-16C Block 30 アメリカ空軍 第354戦闘航空団
第18アグレッサー部隊 アラスカ州 アイルソン基地
”フランカー・スキーム”と呼ばれる
ブルー2色/グレー迷彩が施された機体。
左主翼にACMIポッド、胴体下にはAN/ALQ-188
ジャミングポッドが装備されています。
4. F-16C Block 30 アメリカ空軍 第354戦闘航空団
第18アグレッサー部隊 アラスカ州 アイルソン基地
こちらも同じアグレッサー部隊ですが、
”アークティック・スキーム”と呼ばれる
モノトーン3色で凄みのある迷彩が施された機体。
第18アグレッサー部隊はPACAF(太平洋航空軍)の
11AFに属しており、三沢や嘉手納などの在日米軍基地に
展開して演習の敵役を務めることも多いとのこと。
5. F-16C Block 52 アメリカ空軍 第425戦闘飛行隊
シンガポール空軍訓練機
425FS 「ブラックウィドウズ」(アリゾナ州ルーク空軍基地)の機体で、
シンガポール空軍パイロットとの共同訓練に用いられました。
Block 52の機体はP&W F100エンジンを搭載している為
可変ノズルの形状が本当は異なるはずなのですが、
さすがに そこまで別パーツにするのは難しいですよね……