ノースロップ F-20 タイガーシャーク
エリア88 風間 真 機
(ローズリッジ製デカール使用)

NORTHROP F-20 TIGERSHARK
AREA88 Shin Kazama


'21 10/2 製作

エリア88所属 風間 真 大尉 機
コミックス23巻「砂の戦場」に登場


キットは、アリイの「F-20 タイガーシャーク」を使用。

デカールは、ローズリッジ製の「新谷かおるDECAL No.25
Shin Kazama Collection」を使いました。



アスラン解放の戦いでX-29が燃料切れで墜落した後、
最終話での神崎のF-18との空戦対決時にシンが使用した機体。

この時のF-20の特徴としては、
・試作 2&3号機と同じタイプ。
・主翼端にAAM×2と増槽を3本搭載。
・機首に「F-20 Tigershark」の文字。
などが有りますね。

シンは、コミックス9巻「新しい牙」~コミックス14巻「蒼穹の騎士」の
山岳基地時代にもタイガーシャークを使用しており、
15巻の山岳基地放棄時にはキムが この機体に搭乗して脱出。
この頃はシンが「F-5G」と呼んでおり、
機首には「Tigershark」とのみ書かれていました。
山岳基地への着陸用に着艦フックも装備されています。

その後、反政府軍となったエリア88に
この機体を遊ばせておく余裕が有ったとは思えないし、
最終話の機体はシンがX-29の予備機として(財力に物を言わせて)
新たに調達してあったのかな?



シートはドラゴンF/A-18Eの余剰パーツを小加工して使い、
主翼下の増槽はドイツレベルのF-5Eに付属したものを流用しました。
あとは、機首の機関砲をφ0.3mmピアノ線に交換し、
機首右側にφ0.2mm洋白線でピトー管を追加しています。

元キットは30年以上前の旧LSのものですが、出来が良いので
丁寧に作るだけで見栄えがするのは嬉しいです。


いっちょんちょん飛行機 トップへ