チャンスヴォート F4U-1D コルセア
Chance Vought F4U-1D Corsair
’06 5/18 製作
空母バンカーヒル 第84戦闘飛行隊長 ロジャー・ヘドリック少佐 機
1945年 2月16日 西太平洋
ウィングクラブコレクションL Pt.4 のリペイントです。
ピトー管を追加し、前部アンテナ支柱を撤去。
ロケット弾を搭載しています。
米海軍艦載機による初の日本本土侵攻となった日の姿で
機首の黄帯がカッコ良いですが、このマーキングは
目立ちすぎたのか、10日後の第2回侵攻の際には
シーブルーで塗り潰されてしまったそうです。
また、ヘドリック少佐はソロモン方面で大活躍した
12機撃墜のエースとのこと。
ミッドナイトブルーに青を混ぜた機体色でリタッチしていますが、
どうしても同じ色調には なっていない……
ロケット弾は、WCC L2のF6Fに付属していたものを流用しています。
デザインナイフで翼に軽く穴を開けて押し込みました。
個人的に、ロケット弾はコルセアにこそ似合う気がします。
(追記)
機首と垂直尾翼の機番デカールは、
入れ替えて貼るのが正しいようです。
付属の説明書に従って貼ると、こうなってしまうので注意!
なんか機首の黄色部分から
はみ出るのは変だと思ったんだよなあ……