グラマン F6F-5 ヘルキャット
Grumman F6F-5 Hellcat

'05 6/21 製作

CV-9 エセックス VF-15所属 ”Minsi III”
デビッド・マッキャンベル中佐機 1944年10月


これも、ツヤ有りトップコートを吹いたのみの お手軽リペイント。

米海軍第一位のエース、マッキャンベル中佐は
”Minsi”〜”Minsi IV” の4機のF6Fを乗り継いでおり、
1944 6月〜11月までの間に
この ”Minsi III” で20機以上を撃墜したとのこと。

垂直尾翼の白帯は、VF-15所属機を表す空母識別マークだそうです。




グラマン F6F-5P   Grumman F6F-5P

'05 4/29 製作

CV-17 バンカーヒル VF-86所属 1945年


ウィングクラブコレクション L Part2 F6F-5のプチ改造。
F6F-5Pは、胴体左側面にK-18偵察カメラを装備した写真偵察型で、
2〜3機が各VFに配備されていたそうです。



基本塗装は そのままに ツヤ有りトップコートを吹いたのみですが、
非常に良い色になってくれました。
ただ、クレオスのネービーブルーで
リタッチした部分が目立ってしまったのが難点。



改造点は、胴体左の「135」の右下部分に
カメラ穴をピンバイスで開けたのみ。
って、写真だと全然見えないし(笑)

風防はキット付属のパーツを使いましたが、やや厚めなので
裏側を削ってやる必要があるようです。




グラマン F6F-5 ヘルキャット

◇付属デカール貼付例

CV-14 タイコンデロガ VF-87所属 ”10,000th HELLCAT”
ポーター・マクスウェル中佐機 1945年6月


F6F の生産 10000機目にあたり、記念のマーキングが施された機体。
こちらも基本塗装は そのままです。



CV-9 エセックス VF-83所属 ”DEATH IN' DESTRUCTION”
ドナルド・マクファーソン少尉機


胴体右側に撃墜マークの有る機体。

モデルにはロケット弾 6発が付属します。
Part2のコルセアに移植しても良さそうですね。


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