F-8 クルセイダー エリア88 風間 真 機
AREA88 F-8 CRUSADER

'17 5/30 製作

アスラン王国空軍 外人部隊基地エリア88所属 風間 真 搭乗機
コミックス1巻「うらぎりの大空」~「はてなき砂丘」に登場


'07年 2月に開催された「ワンダーフェスティバル2007[冬]」の
プラッツブースにて販売されたキット。
中身はF-8C×1機と専用のデカールが同封されていました。

プラッツのF-8CにはF-8E用のパーツ(胴体背面のブルパップ
誘導装置部分の膨らみなど)も付属しており、
このキットでは それらを使用するよう指定されています。

ノーズレドームもF-8Cより膨らんだ形状になっているのですが、
こちらは そのまま。
マッコイじいさん が、F-8Cの中古パーツを集めて
こしらえた機体という設定にしておきましょうか。



写真では良く見えませんが、機首レドームに小さなピトー管を
真鍮線で追加しています。

原作コミックを読んだ限りでは垂直尾翼のユニコーンマークは
描かれておらず、機首レドームの色も白のようですが、
今回はキット指定の通りに作ってみました。
(ちなみに '04年に発売されたハセガワの1/48キットではレドームが黒、
'16年の1/48キットではレドーム白と、色々なパターンがあるようです。
原作コミック裏表紙にもレドーム青 or 黒の機体が描かれていますね。)



'17 6/1 追加

機首レドームを白に塗り直し、主翼下にパイロンを取り付けてみました。
これは これで雰囲気が変わってカッコ良いかも しれません。



RIZCO「AREA88 COLLECTION VOL.2」のボリス機(写真右)と比較。
プラッツのキットはノーズレドームだけでなく、
胴体全体的にスマートな特徴がありますね。


また、プラッツのF-8Cキットには一回り
大きな水平尾翼パーツが付属しているんですが、
F-8J(F-8Eを高揚力化改造したタイプ)もどき も
作ることが可能ってことでしょうか?


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