陸軍一式戦闘機 隼一型 飛行第59戦隊 (マレーの隼)
ARMY TYPE 1 FIGHTER HAYABUSA (Ki-43-1)
59th Hiko Sentai (Malayan HAYABUSA)
'24年に発売された、隼一型のデカール換えキット。
一式戦闘機 隼を最初に配備した、飛行第59戦隊の所属機です。
開戦劈頭のマレー侵攻作戦から制空、援護に活躍したとのこと。
この部隊の隼というと 二型の南郷大尉機が有名ですが、
一型のマーキングもシャープでカッコ良い!
'25 2/11 製作
第1中隊長機 上面緑色 単色塗装 1942年 3月頃
1st Chyutai Captain A/C. Green comouflage March 1942
スピナーと胴体&尾翼帯が白色の第1中隊機。
胴体には中隊長標識(斜め帯)が描かれています。
また、1942年 3月頃には空中での味方識別用に
水平尾翼にも帯が追加されているそうです。
第2中隊長機 二色迷彩塗装 1942年 3月頃
2nd Chyutai Captain A/C. Two-color comouflage March 1942
こちらは茶色と緑色の二色迷彩機。
第二中隊の帯マークは白フチ付きになっています。
他に、ジャワ島バンドン飛行場で撮影された写真が残る
第1中隊の緑色単色塗装機などが作成可能。
基本的なマーキングは同じで、
迷彩や中隊マークを取捨選択する仕様です。