メッサーシュミット Me163B ”コメート”
Messerschmitte Me163B
'04 12/23 製作
Me163BV41 第16実験部隊 司令官
ヴォルフガング・シュペーテ大尉 乗機 1944年 5月
戦闘航空団 JG400 ヴォルフガング・シュペーテ少佐機
('11年4月訂正)
3倍の速さで飛びそうな真紅の機体です。
架空戦記シリーズでは、ホルテンの
塗装バリエーションの一つになっていましたね。
(追記)
第16実験部隊はMe163の実戦配備に向けたテストを行った部隊で、
この機体は WW I のエース「リヒトホーヘン」に ならって
整備員が無断で塗装したものだそうです。
この整備員は、シュペーテ大尉に
「塗料の分 重くなるだろ」と叱られたとのこと。
ねこ と比較しても非常に小さい機体です。
食玩「架空戦記3 Projekt Flieger 02」の中の、
メッサーシュミットMe163C (写真左) に付属する おまけキットです。
待望の飛行機がおまけのラインナップに加わりました。
この調子で、単独キット化の難しい小型機をシリーズに加えて欲しいなあ。
キットの出来は、いつもながら おまけとは思えない高精度。
コクピット内の計器盤やシートも再現されており、
国籍マークのデカールも付属しています。
今回は、他のキットから不要デカールの一部を使用しています。
機体が小さく、部品も極小なので紛失に注意しましょう。