ドイツ軍 中型装甲兵員車D型 (7.5cm 40式対戦車砲 搭載)
Sd.Kfz. 251/22 [パックワーゲン]

Mittlerer Schutzenpanzerwagen Ausf.D
(7.5cm Pak 40) Sd.Kfz. 251/22

'25 9/11 製作

月刊アーマーモデリング 2004年5月号 付録キット(写真手前)。
本体はポリスチレン、履帯はPVC製です。

ワールドタンクミュージアム第5弾のSd.Kfz.251ハーフトラック(写真奥)
とは全然別のモデルで、車体や履帯の表現が色々異なっており、
一長一短ある感じなのは面白いですね。

Sd.Kfz.251に長砲身の7.5cm砲対戦車砲を
無理やり搭載したのがよくわかります。
大戦末期の車両ですし、運用は大変だったことでしょう……

随分昔に買ったものですが、作りかけで放置なのに気付いて製作再開。
雑誌の解説記事をもとにチョコチョコ手を入れてみました。
車幅表示ポール追加、防盾の加工、ボッシュライト整形、
装甲を薄く削る、砲の開孔、砲尾レール彫り込み、
機関銃架のくり抜き などを行っています。
デカールはパンツァーコープの余りを使いました。


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