てぃーけー さん から頂いた画像です。以下、御本人のコメントと共に御覧下さい。('23 4/18)
製作 HN / てぃーけー さん
ピアッジオP23R (スクラッチ)
『 ピアッジオP23Rは距離記録機ですが、日本の航研機などのような
絶対距離記録機ではないようで、ウィキペディアを翻訳してみると
「1938年12月30日、5000キログラム(11,023ポンド)の積載で
平均時速404キロメートル(250.8マイル)で飛行し、
1000キロメートル(620マイル)と2000キロメートル(1200マイル)の
両距離で世界新記録を達成」
となっています。
模型は1㎜プラバンヒートプレスで胴体を作成。
翼は翼平面形に切り出した0.5㎜プラバンの上に、
同じ厚さのものをパネルラインでモザイク状に切って張り付け、
モールド表現の代わりとしています。
なので、八枚の切り出しが必要(笑い)。
プラバン、キャノピーの塩ビ材、エンジン(96陸攻のもの)の
複製粘土とレジンなどは百均なので、
プラ棒、パテ、塗料以外、ほとんど百均で調達しました。 』
製作 HN / てぃーけー さん
サボイア・マルケッティSM79T (アルジャーノンプロダクト)
『 オマケのサボイア・マルケッティSM79Tは、ビッグバード改造。
この機は小池繁夫さんの「フライングカラーズ4」に
素晴らしい三機編隊の作品があり、
たまたまデカールのデータが手に入った
「I-MONI」は一番無むこうに描かれています。 』
『 並べてみると、ピアッジオP23Rは結構大きな飛行機なのが分かります。
今回は、いつもより日数をかけて、丁寧に仕上げたつもりですが、
途中でフォルム修正などもしたせいか、
写真で見るとちょっとうーん…、というところもありますね…。 』