ウイングキットコレクション VS1
エフトイズ
1. 紫電改
通称「紫電改」こと紫電二一型。
前期型と後期型があり、垂直尾翼の大きさが作り分けられています。
モデルは、プロペラ周りの出来が特に素晴らしいです。
細かい部品が多い他、機銃を折ってしまうのと
オイルクーラーパーツの付け忘れに注意!
1-A 第343海軍航空隊 戦闘第301飛行隊 15番機 (前期型)
飛行隊長 菅野直 大尉の搭乗機。
この、日の丸に15の数字が描かれた昭和20年4月10日 or 15日の姿は有名で、
「ウイングクラブコレクションL」や「ウイングキットコレクション vol.1」の
シークレットにもデカールが付属していました。
同じく菅野大尉 機。
胴体日の丸に描かれた機番は訓練時の識別用だったらしいので、
実戦時を想定して通常のマークにしてみました。
SWEETの「零戦21型 日の丸デカール」を貼っています。
1-D 第343海軍航空隊 戦闘第407飛行隊 20番機 (後期型)
中尾秀夫 上飛曹 乗機 昭和20年 3月 松山基地
こちらは垂直尾翼の小さな後期型の機体。
紫電改 後期型が食玩になるのは これが初ですね。