ウイングキットコレクション18 幻の傑作機
エフトイズ

1. 十八試 局地戦闘機 震電   J7W1 SHINDEN


エフトイズの震電は '07年の「ウイングキットコレクション vol.1」
以来の登場になりますが、今回のモデルは新金型。
比較するとモールドがシャープになり、翼が薄く、
プロペラが細くなっていてカッコ良く感じます。


1-A. 試作1号機(初飛行時) 福岡県・蓆田飛行場
昭和20年8月3日 九州飛行機 宮石義喬 操縦士


こちらは日の丸がフチ無しタイプ。
垂直尾翼のデカールを貼らないと、この初飛行時の姿になります。



1-A. 第一海軍技術廠(仮想) 「コ-J7W-2」号機


こちらは第一技術廠にて研究・審査が行われたとの
仮想マーキングでしょうか。
他に、コ-J7W-1号機のデカールも付属しています。



1-B. 横須賀海軍航空隊(仮想) 「ヨ-105」号機


こちらは日の丸がフチ付きのタイプ。
新型機の実用試験や戦技研究も行った横須賀航空隊には
新鋭機 震電も似合う気がします。

他に、第302海軍航空隊(仮想) 「ヨD-108」号機と
第332海軍航空隊(仮想) 「32-138」号機の
デカールが付属しています。


いっちょんちょん飛行機 トップへ