相田剣介さん から頂いた画像です。('14 7/22)

以前 投稿頂いたMk.IXeに続き、今回はMk.IXc型のスピットファイアです。
キットは とても組み立て易く、説明書の指示も丁寧だったそうです。

以下、ご本人のコメントと共に ご覧ください。

製作  HN / 相田剣介 さん

Spitfire Mk.IXc MJ586 (エデュアルド)

『 この機体はフランス人エース ピエール・クロステルマンの搭乗機でした。
1944年7月7日 Longues sur Mer airfieldでの塗装との事です。
Longues sur Mer airfield跡地にはクロステルマンらの
名前を刻んだ碑があるそうです。

胴体のインベイジョンストライプは実機が色々と重ね塗りをしていたのか
かなり複雑な塗分けでマスキングがちょっと大変でした。 』



製作  HN / 相田剣介 さん

Spitfire Mk.IXc MJ296 (エデュアルド)

『 こちらの機体はチェコスロバキア人エース オットー・スミクの搭乗機でした。
やはりチェコのプラモデルとしては外せないチェコ人エースの機体ですね。
今でもスロバキア軍機の記念塗装に肖像が描かれたりもしているそうです。

こちらは比較的ベーシックな迷彩だけなので簡単でした。 』



『 ちょうど、ピエール・クロステルマンの自伝 「撃墜王」
(原題"Le Grand Cirque")を手に入れられて読んでいます。
ちょっと手に入れにくいですが、読み易くお勧めの空戦記です。 』


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