日本の翼コレクション4   JASDF Collection 4   エフトイズ

1. T-34A メンター

とても小さな初等練習機。

着地が3点姿勢なので、モデルには尻餅防止のスタンドが付属しています。
機首に約1gの鉛板オモリを入れれば良い様なのですが、スペースが無い……
こちらの方の作品のように立たせるには、
内部を かなり削らないといけない みたいです。

[追記] 後にプラッツから発売されたキットの説明書では、
「板鉛を刻んで機首やコクピット周りに 2g 入れてください。」
と、書かれていますね。


a. 航空自衛隊 第11飛行教育団(静浜基地) 41-0321号機

こちらはオレンジ/銀の塗装を施された機体。

他に、第12飛行教育団(防府基地)の41-0303号機 & 41-0306号機と
第11飛行教育団の61-0390号機(静浜基地の空自 指定保存機)の
デカールが付属しています。



b. 航空自衛隊 航空救難群 61-0406号機

こちらは全面銀塗装の機体。
航空救難群では、救難キットを詰め込んだポッドを主翼パイロンに
搭載したメンターが、救難捜索機として 1982年まで使用されていました。

他に、航空救難群 71-0416号機のデカールが付属します。



c. 陸上自衛隊 航空学校 宇都宮分校 0506号機

こちらは全面濃緑色の陸自の機体。
連絡機や練習機として使用されたそうです。

他に、北部方面飛行隊 0505号機のデカールが付属します。


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