日本の翼コレクション4 JASDF Collection 4 エフトイズ
2. T-6 テキサン
第二次大戦前に初飛行した傑作練習機。
軽攻撃機としてエリア88にも登場していますね。
モデルはプロペラスピナーの無いタイプ。
キャノピー部品は、T-6G型用とSNJ-5&T-6F型用の
2種類が用意されています。
a. T-6G 航空自衛隊 第15飛行教育団(静浜基地) 52-0110号機
キャノピー形状が他と異なり、アンテナカバーの付いたタイプ。
戦後、米軍から供与されたのは大部分が このG型だったそうです。
アンテナカバーのパーツは非常に小さいので、紛失に注意!
他に、航空救難群 72-0176号機のデカールが付属しています。
b. SNJ-5 海上自衛隊 鹿屋航空隊 カ-6198号機
SNJ-5はT-6Dの海軍型で、着艦フックを装備しているタイプとのこと。
こちらもアンテナカバー付きの機体です。
機首の機番デカールは、とても柔らかくて曲面に
馴染みやすい物なので、思ったよりも貼り易かったです。
他に、同隊 カ-6190号機のデカールが付属しています。
c. T-6F 航空自衛隊 浜松広報館 展示機
こちらはアンテナカバーの無いタイプ。
他に、航空自衛隊 第2操縦学校 52-0011号機
('14年 現在、国内唯一の飛行可能機)のデカールが付属しています。