タイガーI 極初期型 第502重戦車大隊
潜水渡渉用パイプ装備
& 第501重戦車大隊 ”141”
Tiger I Initial Production s.Pz.Abt.502
w/Snorkel Fording Pipe
& s.Pz.Abt.501 "141"
(ドラゴン パンツァーコープ)
'25 9/20 製作
ドラゴンマイクロアーマー第18弾(シリーズの最後)由来のモデルです。
CADによる新設計だったとのことで、とてもパーツはシャープ。
車体上下の合いも良いのが嬉しいところ。
エンジングリルのエッチングパーツが付属していますが、
使っても ほとんど変わらないぐらいモールドが良好です。
履帯が別パーツで固定が少々面倒なのが問題なぐらいでしょうか。
Tiger I Initial Production s.Pz.Abt.502 w/Snorkel Fording Pipe
マイクロアーマー第18弾のシークレットと同じ車両。
渡河用のシュノーケルを装備しているのが特徴です。
前面機銃ボールマウントの潜水時用防水カバーが
ちゃんと別パーツで再現されているのもgood。
ジャーマングレー迷彩でマーキング指定はなし。
Tiger I Initial Production s.Pz.Abt.501 "141"
チュニジア戦線に投入された”緑の虎”と呼ばれる車両です。
塗色には色々な考証が有るようですが、
フィールドグレーっぽい くすんだ緑らしいとのこと。
今回は好みでMr.カラー#56「明灰緑色(中島系)」を使ってみました。