紅の豚骨さん から頂いた画像です。('21 2/17)
製作 HN / 紅の豚骨 さん
仮想 「JGSDF ”ARDB” Panavia Tornado ECR」 (Revell)
こちらは仮想 陸自仕様のトーネード。
こういうのも斬新な姿でカッコ良いですね。
以下は、御本人のコメントです。
『 仮想「JGSDF “ARDB” Panavia Tornado ECR」です。
●「水陸機動団」に新設された「局地制圧航空隊」に、
新たに「SEAD任務」の為に「Tornado ECR」が採用された…
そんな仮想設定です。
●使用キットは、Revell Gmbh製(ドイツレベル、品番:04048)。
新金型のこのキット、パーツ精度が高いので
とても楽に、気持ち良く作製出来ます。
●機首・前部胴体が「IDS」と同じなので、両舷に「Mauser MK-27
リボルバーカノン砲」の砲口がモールドされています。
「ECR」はレーダー波探知・分析用ELS(Emitter Locator System)を搭載の為、
モールドを埋めて整形(組立図でもちゃんと埋める様に指示されています)。
●機首レドーム先端にピトー管を接着する様になっていますが、
これを自製の金属製ピトー管に換装したくらいで、
ストレート組みです。
●兵装は「SEAD任務」、AGM-88 HARMを胴体下面パイロンと
主翼内側パイロンに合計4発を搭載。
AGM-88はキットには2発のみ。
また内側パイロンは増槽専用なので、他キットから各々を流用しました。
●塗装はA-10Cとはガラリと変えて、“RLM70 ブラックグリーン”と
“RLM71 ダークグリーン”2トーンの折線迷彩に、
下面を“RLM65 ライトブルー”で仕上げました。
垂直尾翼には前回のA-10C同様に、「水陸機動団」の部隊章から
ブラックのクロスに、敵上陸部隊への強烈な第一撃を与えるところから
「雷(いかずち)」を描いてみました。
●デカールは「MYK DESIGN」等の流用です。 』