ヘリボーンコレクション3 エフトイズ
2. UH-60 ブラックホーク
日本で使用されるブラックホークは、三菱重工が
ライセンス生産を行ったUH-60J型と呼ばれる機体です。
A. 陸上自衛隊仕様 43105号機
第12ヘリコプター隊 北宇都宮駐屯地
A. 陸上自衛隊仕様 43104号機
航空学校 教育支援飛行隊 明野駐屯地
陸自では'97年から使用されており、米軍のUH-60Aをベースとした
UH-60JAと呼ばれる機体です。
陸自迷彩が精悍な感じで似合いますね。
モデルは海自&空自仕様のブラックホークをベースにしているようで、
ワイヤーカッターやIRサプレッサー(赤外線排出抑制装置)などの
UH-60JA独自の装備は再現されていません。
また、捜索用バブルウインドウも本当は陸自仕様には無いですね。
他に、第12ヘリコプター隊 43112号機のデカールが付属しています。
B. 海上自衛隊レスキュー仕様
救難任務用として'90年から使用されている機体です。
米シコルスキー エアクラフト社製 救難専用ヘリのHH-60A型が
ベースで、空自で使用されているUH-60Jとも ほぼ同一とのこと。
写真の8961号機の他、8962、8963号機のデカールが付属しています。