◇小型模型研究会　　　ワンフェス2017[夏]レポート　(HN / 相田剣介さん御報告)

・スキンク対空戦車

『　カナダで開発されたシャーマン戦車をベースにした対空戦車です。
3D出力キットです。
実車が出来上がったのはドイツ空軍の脅威がすでに無くなった後だったため、量産されることなく終わった車両でした。
4連の20mm機関砲の配置が異様な印象をかもし出しています。　』

・M4A1戦車

『　鋳造車体を持つ初期のシャーマン戦車です。
3D出力キットです。
特にA1の特徴である車体上面の鋳造部分のラインの再現に苦心されたそうです。　』

◇　津浦製作所

・Yak-18T

『　レジンキャストキットです。
Yak-18は東側では非常にポピュラーな練習機で冷戦後は西側にも輸出されていた機体でした。
その中でもYak-18Tはアエロフロートの練習機として並列4座に設計が改められ、ほぼ別の機体になっていたそうです。　』

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