◇小型模型研究室 ワンフェス2018[夏]レポート (HN / 相田剣介さん御報告)
・Mk.VII 軽戦車 テトラーク
『 3Dプリント製のキットです。
イギリスの軽戦車、空挺戦車です。極少数が実戦で使用されました。
この戦車もクリスティー式の足回りを持つのですが、ハンドル操作で第一点輪をステアリングして方向転換していたそうです。
個人的にはオモチャの様な外観が非常に可愛らしくて気に入ってます。 』
・M22 軽戦車 ローカスト
『 3Dプリント製のキットです。
こちらもアメリカ製の軽戦車、空挺戦車です。こちらは一度しか実戦に使われなかったようです。
当時のアメリカの輸送機に積むには分解、降ろした後にも組立てが必要だった為、あまり実用的ではなかったようです。
シャーマンを小さくしたような外観が特徴の車両です。 』
・J-31
『 レジンキャスト製のキットです。
中国で現在開発されている第五世代戦闘機です。
ちょうどF-35を双発にしたような外観の機体です。 』
◇リリパットエアフォース
・T-55
『 3Dプリント製のキットです。
ソ連のかつての主力戦車です。
まだ現役の国もありますし、派生型も様々です。 』
・59式戦車 II型
『 3Dプリント製のキットです。
T-54を中国でライセンス生産した物です。
独自の改良として主砲が105mmライフル砲に換装されています。
イラクなどにも輸出されており、湾岸戦争では多数が撃破、鹵獲されています。 』
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