◇小型模型研究会   ワンフェス2019[夏]レポート (HN / 相田剣介さん御報告)

・AC1 センチネル

『 3Dプリンター出力のキットです。

オーストラリアで設計、製造されていた戦車です。
日本軍のオーストラリア侵攻に備えて作られていましたが、
そういった事態は発生せず、欧州に派遣された部隊もアメリカ、イギリスの戦車を装備したため、
実戦では使用されずに終わりました。

ガルパンの最終章2話に登場した車両です。 』


・NbFz クルップ砲塔搭載型 ラインメタル砲塔搭載型

『 3Dプリンター出力のキットです。

ドイツの試作車両で当時流行りの多砲塔戦車でした。
しかし他の多砲塔戦車と同じく、複雑さからのトラブルが多く採用されませんでした。

こちらもガルパン最終章2話に登場しました。 』


・7TP軽戦車 双砲塔型

『 3Dプリンター出力のキットです。
ポーランドの軽戦車で機銃を搭載した砲塔が2基搭載された型です。
こちらもガルパン最終章2話に登場しました。 』


・特二式内火艇 後期型

『 3Dプリンター出力のキットです。

上陸作戦に使われた水陸両用車両です。
前後にフロートを搭載し、母艦から発進しスクリューで水上を進み上陸、上陸後はフロートを切り離して戦車として戦闘するという車両でした。
フロートが前側が左右分割となっている後期型です。

これもやっぱりガルパン最終章2話に登場した車両です。 』


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