引き続き、てぃーけー さん から頂いた画像です。以下、御本人のコメントと共に御覧下さい。('21 1/12)

製作  HN / てぃーけー さん

カーチスXP-40Qウォーホーク (ウイングクラブコレクション 改造)

『 P-51に対抗して(?)開発されたP-40シリーズ最終型。
涙滴風防の機体のうち一機が、戦後レーサーになりましたが、
1947年のレースで失われました。

本来のレースナンバーは「82」ですが、
墜落していなければその後の活躍は…、
オシュコシュとかリノとか、との思いで変更。

改造元はFウイングクラブコレクションのP-40N。
苦労したのは、翼の黄色塗装と、前縁の冷却系の開口です。 』



製作  HN / てぃーけー さん

カーチスXP-40Qウォーホーク (ウイングクラブコレクション 改造)

『 XP-40Q、知り合いにご助言いただいたり、
個人的にも、こうしてればな、というのがいくつかあったので
手持ちのウイングクラブコレクションP-40Nから
もう一機作ってみました。
(最初のはリノ・レーサー風にリペイントー写真右)

前回はP-51Aとのエンジン交換などもあって、
パテの使用が多かったので、今回はとにかくエンジン部は
「切る・くっつける」を極力排して、「足す」に徹し、
パテ付け個所を機首に局限するようにがんばってみました。

機首がだいぶ細くなり、その分胴体側面にパテ盛りする必要がなくなり、
元のきれいな地肌…のはず。

あと、この「NX300B」は試作2号機で丸っこいウインドシールドが
特徴なのですが、その部品を見つけたので、
先に作ったほうは3号機と、設定上の作りわけもできました。

下に写っている雑誌は、私がこの飛行機を知った
スケールアヴィエーション08年9月号です。
この、ペガサスモデル1/72の素晴らしい作例に近づきたい! 』


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