零戦21型 (グリーン)
ZERO FIGHTER (A6M2b) ”GREEN VERSION”
SWEET零戦の第三弾はグリーンバージョン。
新たに、3号空対空爆弾、中島タイプの とんがりスピナー、
52型タイプのアンテナの新規パーツが追加されています。
デカールは6機分が付属しています。
'15 12/23 製作
第265航空隊 「雷」(いかずち)部隊
1944年(昭和19年)春 台湾 新竹基地
265th Flying Group
こちらも52型のアンテナを付けた中島製の機体。
垂直尾翼の部隊マークは訂正版が同封されています。
'05 8/4 製作
第381航空隊 戦闘第311飛行隊 神崎國雄 大尉 機
1944年(昭和19年)4月 フィリピン・ミンダナオ島
第3ダバオ基地(別称 デゴス基地)
381 st Flying Group, 311st Fighter Squadron
52型のアンテナを付けた中島製の機体で、
3号空対空爆弾を搭載しています。
記念塗装機のような派手なカラーリングの機体。
諸説ある中で、一番派手な色の組合せにしてみました。
'05 7/31 製作
空母・隼鷹(じゅんよう)戦闘機隊 「い」号作戦参加 応急迷彩塗装
1943年(昭和18年)4月〜、ブーゲンビル島、ブイン基地
Junyou Fighter Group
三菱製で、全面灰緑色塗装に
機体上面を暗緑色で応急迷彩された機体です。
刷毛による格子状の迷彩を意識して緑を筆塗りで塗りたくりましたが、
荒々しさだけが目立つ結果に。戦時中の混乱が強調されています(笑)
'05 7/28 製作
第261航空隊 「虎」(トラ)部隊
1943年(昭和18年)6月〜(昭和19年)2月、鹿児島基地
261st Flying Group
こちらは中島製の機体です。上下面 暗緑色の塗装で、一番楽かも。
'05 7/26 製作
第253航空隊 岩本徹三 飛曹長 機
1943年(昭和18年)11月〜(昭和19年)2月、
ニューブリテン島・ラバウル・トベラ飛行場
253rd Flying Group
日本海軍のトップエースの一人、岩本飛曹長機です。
胴体後部の桜の撃墜マークは全部で60個。
これが ちゃんと デカール化されています。細かい!
三菱製の機体で、主翼下には
「秘密兵器」 3号空対空爆弾が搭載されています。