零式艦上戦闘機 21型 能野 大尉機
(SWEET製デカール使用)
Zeke

'06 2/9 製作

空母 ”飛龍” 搭載、能野澄夫 大尉機、1941年12月、ハワイ作戦


ウィングクラブコレクション L Part3 のリペイント。
デカールは、スケール・アヴィエーション '04 7月号
おまけキットの残りを使用しています。

胴体と翼の隙間をパテ埋めし、Mrカラー #315に
#11を少し混ぜた色でリタッチ。

プロペラを SWEET製キットの余剰パーツに交換し、
ピトー管を 0.2mm洋白線で追加しました。
細部にも あちこち色入れしています。

なんか、SWEETのキットを普通に作った方が
手が掛からなかったかもしれません。
何やってんだろ。



SWEETキット (写真左上)、WCC L3 オリジナル (写真右上)と比較。

SWEETキットの筋彫りは とてもシャープ。
WCCも、スピナーや足回りは ちょっと かなわないのですが、
コクピットも再現されていますし、
かなり健闘している出来だと思います。

デカールは、SWEETキット付属の方が断然発色が良く綺麗なので、
余りが有るなら ぜひ流用した方が良いと思います。


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