零戦22型 (SWEET製デカール使用) Zeke
'16 4/4 製作
第251航空隊所属 西沢 広義 上等飛行兵曹
昭和18年 1月~4月 愛知県 豊橋基地
251st Flying Group NAP 1/C Hiroyoshi Nishizawa
ウイングクラブコレクション パート1 の零戦22型をリペイントして、
隔月刊スケールアヴィエーション2008年9月号別冊「1/144ベーシック」に
付属したキットの余剰デカールを貼ってみました。
また、カウリングにはSWEETの「零戦52型乙」や「零戦52型丙」キットで
余剰になる、32型のカウリングパーツを取り付けています。
第251航空隊は旧 台南空を改称した部隊で、
昭和17年11月に戦力再編のため内地に帰った後、
昭和18年 5月にはソロモン戦線に復帰しています。
この機体は無線機を取り外して、アンテナ支柱も切断してしまっています。
第201航空隊(?)所属 昭和18年夏~18年末
ニューブリテン島ラバウル東飛行場
”7-101” 201st Flying Group(?) Summer 1943
NewBritain island, Rabaul
こちらには、SWEETのキット「零戦22型/22型甲」に
付属するデカールを使用してみました。
第582航空隊所属 昭和18年 6月16日 ブーゲンビル島 ブイン基地
”183” 582nd Flying Group 16 June 1943 Bougainville island, Biun
こちらは応急迷彩の機体。
これもSWEETのキットに付属するデカールを使っています。