ウイングキットコレクション vol.15
~WW II 日本海軍 水上機編~
エフトイズ
2. 零式観測機 11型
「水上機コレクション」以来の登場となる零観です。
さらにシャープなモデルになっているのは嬉しいですね。
C. 水上機母艦「瑞穂」搭載機 (前期型)
こちらは前期型の機体。
キャノピーパーツは割れやすいので取り付けに注意!
他に、特設水上機母艦「神川丸」搭載機(「水上機コレクション」と同じ機体)
のデカールが付属しています。
また、付属の解説書には「瑞穂」搭載機と「神川丸」搭載機のマーキングが
逆になっているので注意が必要ですね。
D. 第951海軍航空隊 (後期型)
こちらは後期型の機体。
カウリング上面のインテイクが特徴で、風防も前期型より大きくなっています。
この機体は左主翼と中央のフロートが灰色塗装になっており、
何かしらの理由で交換したものと推定されるそうです。
E. 館山海軍航空隊(後期型) 昭和19年
こちらは後期型の機体。
黒いカウリングと胴体の日の丸がカッコ良い!
カウリングが黒く塗られた機体は、零観では極少数の機体で見られるそうです。
白四角地の中の胴体日の丸は、内地部隊所属機に多く見られるものとのこと。