サイト開設以来の20年を振り返る


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 本日、サイト開設から20年が経過しました。と、いうことで 1/144飛行機関係の今までを つれづれなるままに振り返って見たいと思います。内容は いつもの たわごとが大半ですので、気楽に読んでいただけると幸いです。


*20年前の概況


◇1/144飛行機キット

・アリイの200円大戦レシプロ機、300円ジェット機は時々再販されていて、容易に入手することが出来ました。

・SWEETやドイツレベルのキットが地方のジョーシンでも購入可能。当時、SWEETは2機入りで約1000円、レベルは1機入りで約1000円する高級キットでした。ドラゴンはハセガワが輸入代理店でしたが、チョッと入手しづらい感じ。

・一部のジョーシンでは、ミニクラフトやトランペッター、OKBの簡易インジェクションキットなんかも扱っている尖った店舗が有りました。

・今では考えられないですが、ミツワモデルの大戦機(吊り下げ型ボックスのパッケージ)を売っているコンビニなんかも ちょくちょく有りましたね。


◇1/144飛行機食玩

・バンダイの「ウイングクラブコレクション」が発売されたのが前年の '03年。当時の価格は一箱262円だったようです。

・童友社の「マイクロアーマー」でスツーカが出たのも '03年だったはず。

・タカラ「ワールドタンクミュージアム」第3弾にシュトルヒがラインナップされていたのも '03年。'02年から始まった戦車食玩の同シリーズは お菓子扱いできるメリットを生かしてコンビニやスーパーでも販売され、プチブームになっていましたね。

・エフトイズの「ヘリボーンコレクション」は '04年の 5月発売でしたが、東日本のみ。西日本での発売は 7月になってからでした。私は首を長くして待っていたものです。当時の価格は315円だったでしょうか。


◇1/144スケールの飛行機を扱った個人サイト

・当時の私は、「小間物屋店舗」さん、「ランドマークファクトリー」さん、「きっと懐かしキット!」さん、「Club 144」さん などを見て参考にしていました。

・'04年当時、SWEETは公式サイト無し。アリイやドラゴン、ドイツレベルも公式の情報は ほぼ無く、どんな感じのキットなのかが分かる個人サイトの存在が有難かったのです(特に当時のドイツレベルは当たり外れが激しかったですからね~)。「キットの素組み完成写真を載せただけでも多少は役に立つかな?」と安易に考えて始めたのが「いっちょんちょん飛行機」でした。


・1/144飛行機モデル '04年~'06年のできごと
・1/144飛行機モデル '07年~'10年のできごと
・1/144飛行機モデル '11年~'15年のできごと
・1/144飛行機モデル '16年~現在のできごと


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